神田発。団塊不動産屋のまじめな話
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2006年06月05日
魚の話
先頃の新聞報道によると欧米やアジアで魚の需要が急増し、日本は買い付け競争に負けつつあるそうで、魚料理を気軽に食べられない日も遠くなさそうとの記事を目にしました。昨今「いわし」の漁獲量が減り高級魚並の値段になっていることは知っていましたが、単品のことでありさほどに深刻さは感じていませんでした。輸入「さば」の価格が5年前の2.5倍になり、ノルウェーやロシアの業者と競争になっているという現実には魚党である私は危機感を覚えました。乱獲や海水温度上昇による環境変化に伴う魚穫量減となっている所に、鳥インフルエンザ、BSEなど肉の安全性に不安を感ずる全世界の健康志向をもった人たちが魚への関心を強めていることが原因のようです。世界的に「魚は高級食」という認識が広がっているそうで、相変わらず「魚は日常食」という日本人の意識とは相当ズレが出て来ているようです。海外の魚を日本が安く買えた時代は終わりを告げつつあると認識する必要がありそうです。「神田のすし屋で一杯」などというのは近い将来は夢物語になっているのでしょうか。
投稿者 Lakanda : 2006年06月05日 17:52

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