神田発。団塊不動産屋のまじめな話
« 神田のオフィス事情 | メイン | 新春を集う会 »
2006年02月17日
神田の土地価格
早いものでバブルが崩壊して15年が経ちます。直後に社会人となった人が既に中堅どころとして活躍している年代になるわけで、実際にバブルを経験した人も年々少なくなり、いつの間にか遠い過去のこととされつつありました。神田界隈のバブル時代の価格を振り返って見るに、土地の値段は駅前中央通り沿いの最高値は1億円/坪がささやかれ、岩本町の8m道路でも3千万円/坪以上で取引きされた事例を知っています。当時は利回りを全く無視し、キャピタルゲイン狙いで表面利回り1~2%でも取引きされてしまうような時代でした。その後岩本町辺りは最底値150万円/坪程度まで下がりましたから何と20分の1まで落ち込んだことになります。ミニバブルといわれる今般、中央通り沿いが1千万円/坪を超えたと聞いてびっくりしていますが考えてみればそれほど驚くことでものないのかも知れません。裏通りに入っても結構値を戻しているようですが、まだまだバブル当時の価格とは遠いものです。今後の価格相場はどうなるのかまだまだ不透明で読みづらい所ですが、バブル時代と違い現在は利回りを前提とした利用価値重視の土地価格設定がなされされているため、私はかつてのような投機的取引きによる狂乱価格とはならないだろうと見ています。現在は7~8%程度の利回り物件はほぼ取引きされているようですが今後は4~5%までは下げると予測します。さてどうでしょうか。
投稿者 Lakanda : 2006年02月17日 16:44
コメント
この記事にコメントしてくださる方は↓のフォームに入力の上(お名前とメールアドレスは必須です)投稿ボタンをクリックしてください
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.c21-office.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/25

貸事務所検索
