神田発。団塊不動産屋のまじめな話
こちらでは、お客様からお寄せ頂いたご相談や、神田駅前の不動産店長の視点による不動産に関する話題、またこちらの店舗があります神田一番街についてなど取り上げていきます。
2007年10月09日 テーマ:神田一番街
ロジヨコライブ
一番街商店街中央部にあるJRさん所有地の空地に、明治大学の学生さん達の協力を得てステージが完成し、「ロジヨコライブin カンダ」と名づけられました。長年金網で囲われたままの味気ない空地は、長期間ビル裏に放置されていた観葉植物で飾られ、ライトアップされたステージとして見違えるほど立派なものに変身しました。音量の調整を兼ねた予行演習を経て、第1回のライブは、9月14日の夕方、地元の「あかむすび」で働く従業員さんを中心としたタップダンサーによる演目で幕を開け、その後はウクレレやギター奏者による熱演で閉演までのおよそ3時間程大いに盛り上がりました。有志による飲物のふるまいもあり、見物客も大勢いて初めてにしては盛況であり、主催者としてはほっとしている所です。次回は10月12日を予定しており、今後年末にかけて毎週開催を目指しています。出演者の一般公募もしておりますので、一度是非お立ち寄り下さい。
投稿者 Lakanda : 15:37 | コメント (123) | トラックバック (0)
2007年07月09日 テーマ:神田一番街
オヤジバンドライブ
我が一番外商店街の中央部にJRさん所有の小さな三角地があります。普段は金網で囲っているのですが、これまでもお祭りや、イベントの時など一時的に利用させていただいてきました。今般この空地を利用して、恒常的な神田の町の活性化に役立てようというプランが持ち上がっています。題して「輝けおっちゃんの街、音楽を通じた特色ある街づくりプロジェクト。」報道のように、昨年夏に開催された「吉田拓郎&かぐや姫inつま恋2006」に代表される、団塊世代を中心とした、往時のフォークソングが静かなブームになっており、多くのアマチュアミュージシャンが存在します。そこで、我がサラリーマンの町神田が、おっちゃん達を含め、気軽に楽しめる街であることを、手作り音楽をキーワードに発信しようと考えました。商店街の一角の小さなステージを、ストリートライブのできる場所として提供することにより、アマチュアバンドが神田を発表の場として選び、神田ファンとなってくれることを夢見ております。既に先週は音だしによる実験ステージも済ませました。今後を楽しみにして下さい。
投稿者 Lakanda : 18:06 | コメント (1) | トラックバック (0)
2007年06月13日 テーマ:「東北縦貫線」問題
公述人になりました。
昨日、東北縦貫線整備事業にかかわる環境影響評価書案についての「都民の意見を聴く会」に参加し、公述人の一人として意見を述べました。会の存在を全く知らなかったのですが、この欄での私の主張を見ていたAさんたちからのお誘いがありましたので急遽応募しました。会では13人の供述人が意見を述べましたが、予想どおり重層化に対しての反対意見ばかりでした。しかしながら、これまでの経緯においても、地元説明会その他さまざまな場において反対意見が出ているにもかかわらず、JR側は既成のレールの上を粛々と進めてきています。今後もおそらく、当初予定の基本手続きに従って事業を推し進めて行くであろうことは容易に想像できます。ただ、日本の玄関口である東京駅すぐ傍に、およそ1.3kmに亘り8階建ビル相当の建造物が出現し、その高所をジエットコースターのように列車が走るなどという暴挙が容認されるものでしょうか?超過密な都心部を縫うように走る危険性が想像できないのでしょうか?環境面でも、無機質な人工物が視界を遮断し、風の道をふさいでしまうであろうことは検証するまでもなく容易に想像できる筈だと思うのですが、計画を推進しようとしている方々は本気で問題はないと考えているのでしょうか?
久しぶりに書き込みました。
今回思いがけず、この欄からの読者よりの直接の呼掛けがあったわけですが、読まれていることを改めて感じました。肩に力を入れず綴ってみようと改めて感じています。
投稿者 Lakanda : 09:47 | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年08月10日 テーマ:お客様事情
路線価上昇
国税庁が8月1日付けで相続税や贈与税の算定基準になる路線価を公表しました。結果は3大都市圏(特に東京)の大幅上昇により全国平均路線価は14年ぶりにプラスに転じたたことがニュースで大きく報じられました。公示時価の公表時にも触れましたが、同じような調査結果を基にはじきだされた数字ですから業界の人間なら当然の結果と受け取ることができますが、年3回も大々的に報じられれば、一般の方にはどんどん土地が上がっているように錯覚してしまうのではないでしょうか。テレビでは早速マンション購入に走っている団塊ジュニアを中心にした映像を流し、折からの金利上昇をからめて危機感を煽っています。徴税側はニンマリでしょうが、バブルそしてその崩壊を見てきた身には「いつか通った道」を歩き初めているような気がしてなりません。住宅は持っているだけでは一文の価値も生み出すものでは無く、所詮値上がりしても売れるわけではなく、税金を余計に取られるだけで何等メリットはありません。かつてのように同じ方向に一斉に走ることが起きないよう祈るばかりです。
投稿者 Lakanda : 18:15 | コメント (0) | トラックバック (3)
2006年07月25日 テーマ:店長日記
太陽光発電
今年は梅雨明けが遅れており、行楽地は大変なんでしょうね。先に、長年日本の指定席だった太陽光発電の座をドイツに奪われたとの記事を読みました。ドイツが1位となった理由は、電気の買取価格を1kW当り70円以上に値上げしたことによるそうで、ここ2年間で100万kWも増えたそうです。その間日本は40万kWしか増えておらず逆転したとのことです。これまで日本が太陽光発電世界一だったのは、住宅に設置する際の補助金が効いていたからで、その補助金がどんどん減らされ、今年度はついに無くなってしまい、現在は電力会社がわずか20数円で買い上げてくれることだけメリットだそうで、政策の差が普及の勢いを削いでしまったと記事中で嘆いていました。太陽光発電パネルの生産は日本が48%(05年)を占めているとのことですから、ドイツに比べ日照量が格段に多く、技術も強いのにかかわらず、普及が伸び悩む現状は指摘されてみると本当に嘆かわしい限りです。エネルギー問題は地球全体としても又国家としても最重要政策の一つな筈ですし、吉永さゆりさんがシャープ(パネル生産量日本一)の宣伝をしていますが、不動産業界としてももっとアピールし補助金を復活させ、普及に努めることにより、業界活性化の起爆剤になる可能性も秘めた製品ではないかと感じた次第です。
投稿者 Lakanda : 17:13
2006年07月16日 テーマ:店長日記
ゼロ金利解除
報道の通り、5年4ヶ月ぶりにゼロ金利が解除され、91年以来ほぼ15年ぶりに金利上昇局面を迎えることとなりました。異常事態が終息し、やっと正常に戻ったわけですから基本的には歓迎すべきことなのでしょうが、久しく金利などを気にもせず、すっかり異常状態に慣らされてしまったた身にはいささか不安感の方が先に出てしまいます。
我が不動産業界においてはすぐにも連動される住宅ローン等の金利上昇が最も気になる所で、過去の利上げ局面では、概ね5回程度の上昇改定があったとのデータもあるようです。金利高を嫌気しての買い控えが起こるであろうことはまず第一に予測できるわけですが、一方インフレ期待による先物買い需要も又考えられます。金利上昇が一概に不動産不況に向かうとも言い切れないようで、どちらにころぶのかは「神のみぞ知る」ものであり、今後の市場動向が気になります。
何はともあれ、「これから一年で家計に流れ込む利息分が、金利上昇分を差し引いても4200億円になる」という試算があるようですから、そのお金がいったいどこに向かうのか多いに興味が湧きます。
投稿者 Lakanda : 16:22 | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年07月09日 テーマ:囲碁
本因坊「秀策」
先週、NHKの番組「その時歴史が動いた」に江戸時代の棋士本因坊「秀策」が登場しました。茶道や華道などの多くの分野で家元制度が整備され文化爛熟の江戸時代にあって、秀策は、幕末時代に碁の分野において12年間で御城碁19連勝という大記録を成し遂げ、秀策流と名づけられた布石と共に名実共に兼ね備えた家元として歴史にその名を残し、その後の日本が囲碁大国となる礎となりました。今では碁は大衆化され、ネットで世界中の相手と手軽に碁を打てますし、世界中のタイトル戦や名人の碁を見ることもできるありがたい時代となっています。反面、番組で見られたような、武術・芸術はもとより日常事までをもを厳しい修業と捉え「道」として昇華させてしまうという日本の古き良き「修業文化」は既に廃れてしまっています。又、一部に残る家元制度も形骸化しており、碁界においては家元制度はなくなってしまい、それと軌を同じくするように、日本の碁はかつての勢いは全く失せ、世界に通じなくなってしまいました。現在の日本の全ての分野で一本筋が通ってないように感じるのは、この「道」の美学が失われてしまっていることも一つの原因なのではないでしょうか。生きていく上で、ひとつのことを極め、生涯をかけるというのは非常に美しいことのように思うのですが、そういったことを称え・尊重し・伝承する雰囲気が確実に失われているように感じます。
こうなったら、せめて好きな「碁」の世界には、勝負と同時に改めて「道」あるいは「美学」(「大竹美学」良い響きですね)を持ち込み、この先、碁の総本山である日本棋院が先頭となって「道」としての囲碁を普及し、結果、囲碁大国となり、「囲碁道」を極めつくした研ぎ澄まされた武士あるいは修業僧のような達人が誕生し、再度日本の碁界を世界一の座に復帰させる時代を仰ぎ見たいものです。
その時どんな歴史が動いたのかはいまいち不明でしたが、囲碁ファンとしては一般番組で碁が主要テーマとして取り上げられたことに関し素直にうれしくおもいながらも、何かと考えました。
投稿者 Lakanda : 13:20 | コメント (3) | トラックバック (0)
2006年06月29日 テーマ:お客様事情
オフィス移転の理由
今日の日経朝刊に生駒データサービスシステムの調査結果として、企業のオフィス移転の理由が「経費削減」から「人員拡張」に転じている旨の記事が掲載されていました。東京における今回の調査対象企業は404社で、内「人員増加による拡張」を移転理由に挙げた企業は49%になり、前回調査(H.4.1)の23%からほぼ倍増したとのことであり、このところの景気回復・企業業績の好調さを反映していると報じてます。テリトリーを都心部に定め貸事務所を主力業務としている当社としては心強いデータではありますが、ここ地元「神田」においてはまだこういった実感は湧いてきません。新規再開発地域や既存の大型ビルが林立する地域に移転を検討するような大手企業はデータどおりかも知れませんが、古い中・小型ビルが多く、代わり映えのしない昔ながらの問屋さんの街である「神田」を選ぶ中小企業においては、まだまだ経費削減・安価さを移転理由としていることが多数派のような気がします。それでも近頃は空室が減少傾向にあり、問合せも増えてきていますので、原因は神田地域にも波及効果がでてきたと思いたいものです。ビルオーナーさんへの報告も一時よりは展望をもってお話しすることができるようになってきてもいます。ニュースの中で明るいデータが出てくることはアナウンスメント効果もありますから、景気回復のためにもこうした話題をどしどし拾い上げて欲しいものです。
投稿者 Lakanda : 18:12 | コメント (1) | トラックバック (0)
2006年06月25日 テーマ:店長日記
縄文杉をみてきました
先週、センチュリ21「山の手会」のメンバー8人で屋久島に行き、世界遺産に指定されている縄文杉に逢ってきました。ホテルを早朝5時に出、登山口で朝食を摂り6時に登山開始。同行ガイドさんより、切り出しに利用されたトロッコ軌道敷きの終点までは序の口と聞かされていましたが、途中休憩しながらもひたすら歩くことおよそ8キロで到着。ここまででも既に右膝に不安を抱き始めました。いよいよ本番という山道はいきなり岩場の急傾斜、どうなることかと思いましたが永くは続かず、その後目的地までの登山道の大部分は、根の保全目的に木製階段が設置されていたため、11:30にはたどり着くことができました。途中名もない屋久杉(樹齢2,000年以上の杉)やその切り株は枚挙に事欠かなく、3000年を超えるといわれる大王杉やウィルソン株などの見所で途中休憩しながらでしたがひ弱な都会人となってしまっているわが身には5時間半は本格的な「登山」でした。難行・苦行の上対面した、幹周り32m・樹齢7200年といわれる「縄文杉」はさすがに別格の神々しさを漂わせており、発せられる「気」に圧倒され、しばし疲れを忘れて見取れました。記念撮影・休憩の後は下山を開始、帰りは必死の思いでの所用時間4時間半で登山口まで無事到着しました。足には豆ができ、膝は完全に笑ってしまい、手にはすりキズと満身創痍の身に、ホテルでのビールとお風呂は達成感も加わり正に天国の気分でした。皆様も一度是非ご経験あれ。
投稿者 Lakanda : 12:43
2006年06月19日 テーマ:神田一番街
神田一番街商店街の総会開催
先週土曜日に一番街商店街の総会がお隣りの「番屋」さんで開催され、決算・予算案・事業計画いづれも提案通り承認されました。昨年度から役員の末席に事業部長として加わっており、総会席上では前年度の事業報告及び本年度の事業計画について報告いたしました。限られた予算と時間の中での活動ですのでなかなか思ったような結果とはなっていませんが、少しづつでも進化して行けるよう微力ながらも今年一年のお役目をまっとうしたいと思っています。特に年末の感謝祭は早めに計画し、昨年よりも更に盛り上がるよう工夫を凝らせたいと思います。良きアイデアがありましたらアドバイスのほどよりくお願いします。
投稿者 Lakanda : 12:48 | コメント (3) | トラックバック (0)

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